2010年 07月 08日
Bam フライトケースカバーの断熱性 |
途中まで書いていたら、消えてしまった!!!
悔しいけど気を取り直して書き直し。
ブラウザ上で書くのではなくて、テキストエディットで書いてコピペした方がいいな。
普段松村ギターを入れているのはBam社のケース。
以前、知り合いのチェリストが使っているのを見て、カッコいいなあと思っていました。
2年前ウラジオストックに行ったとき大事な楽器が割れたので
翌年の韓国行きを機に買いました。
軽くて丈夫、しかもカッコいいのでお気に入りです。
ストラップの設計が秀逸で、背負うと本当に楽です。
持っているのを忘れるくらい、と言うと大げさですが
スーパーライトケースよりも疲れません。
デジョンでは本当に助かりました。
以来いつも松村ギターを守ってくれています。
そんなBamギターケース専用のフライトケースカバーが登場しました。
国内線でも機内持ち込みは難しくなり
(その代わり1万円払えばいいんですが)
荷物室に預ける時の不安は計り知れません。
丈夫なBamケースでも心配は心配です。
Bamケースを4cm厚のフォームクッションで保護してくれます。
衝撃からしっかり守ってくれることでしょう。
我が家にやってきて約1週間。
手許に来る前から、カタログを見てすぐにある考えが浮かんでいました。
しかし今は梅雨。なかなか実行に移せませんでしたが
とうとうその時が来ました!
なにをしたのかは
これだけの厚みのクッションで包んであれば
衝撃だけでなく熱からも守ってくれるだろう、とピンと来ていたのです。
飛行機に乗ることは年に数回ですが
クルマには数百回乗ります。
暑くなるとエアコンをかけていても太陽の向き次第では
輻射熱で楽器が熱くなることがあります。
ということでどれくらい熱くなるのか実験、実験!
ちなみに真似されて、万が一何か起こってもこちらでは責任は持てませんので悪しからず。
自己責任と言う奴で。
今日は朝からいい天気。
思い立ったのがちょっと遅く11:33にギターの部屋の温度計を外して
テラスに出して見るとこんな値。
楽器は入れずに(当たり前か)代わりに温度計(天ぷら用のです)を入れて
(28度と室温より低めを指してますね)
実験スタート。
あっという間に外気温は上がり、ちょっと心配。
1時間後の温度を測ろうと思ったのですが
12:30からサウンド楽器でレッスンだったので
マネージャーに後を任せて出発。
するとレッスン中にこんな画像がメールに添付されて届きました。
日陰になって来たので庭の真ん中に出したそうです。
1時間後の温度は
きゃあ!これは外気温だそうです。あなおそろしや
で、肝心のケースの中は
ケースを開けた瞬間は33度だったそうですが
写真を撮ろうとしている間にぐんぐん上がって画像の値になってしまったそうです。
その後、更に実験2も遂行したようです。
フライトケースカバーは外してBamケースのみではどうなるのか。
(やっぱりカッコいいケースだ)
15分後
43度。
かなり危険な状態ですね。
フライトケースカバーを装着していれば
1時間経っても33度。
グラフ作成byマネージャー
ということでフライトケースカバーは
熱から守る効果も高い、と言えるのではないでしょうか。
かなり重く大きく、ちょっと不格好になってしまいますが
この数字を見ると普段から着けたままにすることにします。
この一週間でずいぶん慣れましたし。
飛行機に頻繁に乗る人、
飛行機ではなくても移動が多い人にはカナリおすすめです。
またはビートに乗っている人は必携かも。
オープンカーに乗ってるギタリストがどれくらい居るのかは謎ですが。
ある人から「サーフボードをビートの助手席に載せているのは見たことがあるけど
ギターを載せているのは初めて見ました」と言われたっけ。
あ、さすがにこの季節、昼間はオープンでは走りませんよ。
人間の方も危険なので。
Bamフライトケースカバー、ご入用の方はコメント下さい。
悔しいけど気を取り直して書き直し。
ブラウザ上で書くのではなくて、テキストエディットで書いてコピペした方がいいな。
普段松村ギターを入れているのはBam社のケース。
以前、知り合いのチェリストが使っているのを見て、カッコいいなあと思っていました。
2年前ウラジオストックに行ったとき大事な楽器が割れたので
翌年の韓国行きを機に買いました。
軽くて丈夫、しかもカッコいいのでお気に入りです。
ストラップの設計が秀逸で、背負うと本当に楽です。
持っているのを忘れるくらい、と言うと大げさですが
スーパーライトケースよりも疲れません。
デジョンでは本当に助かりました。
以来いつも松村ギターを守ってくれています。
そんなBamギターケース専用のフライトケースカバーが登場しました。
国内線でも機内持ち込みは難しくなり
(その代わり1万円払えばいいんですが)
荷物室に預ける時の不安は計り知れません。
丈夫なBamケースでも心配は心配です。
Bamケースを4cm厚のフォームクッションで保護してくれます。
衝撃からしっかり守ってくれることでしょう。
我が家にやってきて約1週間。
手許に来る前から、カタログを見てすぐにある考えが浮かんでいました。
しかし今は梅雨。なかなか実行に移せませんでしたが
とうとうその時が来ました!
なにをしたのかは
これだけの厚みのクッションで包んであれば
衝撃だけでなく熱からも守ってくれるだろう、とピンと来ていたのです。
飛行機に乗ることは年に数回ですが
クルマには数百回乗ります。
暑くなるとエアコンをかけていても太陽の向き次第では
輻射熱で楽器が熱くなることがあります。
ということでどれくらい熱くなるのか実験、実験!
ちなみに真似されて、万が一何か起こってもこちらでは責任は持てませんので悪しからず。
自己責任と言う奴で。
今日は朝からいい天気。
思い立ったのがちょっと遅く11:33にギターの部屋の温度計を外して
テラスに出して見るとこんな値。
楽器は入れずに(当たり前か)代わりに温度計(天ぷら用のです)を入れて
(28度と室温より低めを指してますね)
実験スタート。
あっという間に外気温は上がり、ちょっと心配。
1時間後の温度を測ろうと思ったのですが
12:30からサウンド楽器でレッスンだったので
マネージャーに後を任せて出発。
するとレッスン中にこんな画像がメールに添付されて届きました。
日陰になって来たので庭の真ん中に出したそうです。
1時間後の温度は
きゃあ!これは外気温だそうです。あなおそろしや
で、肝心のケースの中は
ケースを開けた瞬間は33度だったそうですが
写真を撮ろうとしている間にぐんぐん上がって画像の値になってしまったそうです。
その後、更に実験2も遂行したようです。
フライトケースカバーは外してBamケースのみではどうなるのか。
(やっぱりカッコいいケースだ)
15分後
43度。
かなり危険な状態ですね。
フライトケースカバーを装着していれば
1時間経っても33度。
グラフ作成byマネージャー
ということでフライトケースカバーは
熱から守る効果も高い、と言えるのではないでしょうか。
かなり重く大きく、ちょっと不格好になってしまいますが
この数字を見ると普段から着けたままにすることにします。
この一週間でずいぶん慣れましたし。
飛行機に頻繁に乗る人、
飛行機ではなくても移動が多い人にはカナリおすすめです。
またはビートに乗っている人は必携かも。
オープンカーに乗ってるギタリストがどれくらい居るのかは謎ですが。
ある人から「サーフボードをビートの助手席に載せているのは見たことがあるけど
ギターを載せているのは初めて見ました」と言われたっけ。
あ、さすがにこの季節、昼間はオープンでは走りませんよ。
人間の方も危険なので。
Bamフライトケースカバー、ご入用の方はコメント下さい。
by studiog
| 2010-07-08 01:22
| 音楽