2006年 09月 28日
MR-Sはスポーツカー |
今回、カルテットの練習で長崎に帰るのに活躍してくれたのは
おじが貸してくれたトヨタのMR-S。
1tを切る軽量ボディーの真ん中(正確にはシートの背後)に積んだ
1.8リッター直4DOHC VVT-i(可変バルブタイミング&リフト機構)自然吸気ユニットは
クラッチペダルレス シーケンシャルMTの5速からでも軽々と加速させてくれます。
ただし味付けはGT的ではなく、あくまでライトウェイトスポーツカー。
5速、100km/hでの回転数が約3000rpmというローギアードな設定ですので
高速道路ではオープンボディーからノイズが結構侵入してきます。
1ZZ-FEエンジンのサウンドもお世辞にも官能的とは言えず、
スロットルペダルを踏み込んで行けば踏んだだけ実直に仕事をこなします。
おじのクルマは初期形の5速シーケンシャルですので
6速目がある後期形が羨ましくなる場面もありました。
それでも10万キロ目前のプレオ君に比べれば
天と地、月とスッポンで
とても楽。
プレオだったら帰って来たらバタンキューだったことでしょう。
おじが貸してくれたトヨタのMR-S。
1tを切る軽量ボディーの真ん中(正確にはシートの背後)に積んだ
1.8リッター直4DOHC VVT-i(可変バルブタイミング&リフト機構)自然吸気ユニットは
クラッチペダルレス シーケンシャルMTの5速からでも軽々と加速させてくれます。
ただし味付けはGT的ではなく、あくまでライトウェイトスポーツカー。
5速、100km/hでの回転数が約3000rpmというローギアードな設定ですので
高速道路ではオープンボディーからノイズが結構侵入してきます。
1ZZ-FEエンジンのサウンドもお世辞にも官能的とは言えず、
スロットルペダルを踏み込んで行けば踏んだだけ実直に仕事をこなします。
おじのクルマは初期形の5速シーケンシャルですので
6速目がある後期形が羨ましくなる場面もありました。
それでも10万キロ目前のプレオ君に比べれば
天と地、月とスッポンで
とても楽。
プレオだったら帰って来たらバタンキューだったことでしょう。
by studiog
| 2006-09-28 02:57
| くるま