2008年 09月 19日
昨日の本番 |
もとブルーノート福岡であるビルボードライブ福岡と並ぶ福岡屈指のライブハウスゲイツセブンで行われた"シャンソン朝日スペシャル2ndコンサート in Gate's 7"
本番直前の空き時間にw-zero3からメールで投稿したままではあんまりなので補足。
シャンソン歌手、関雅子先生が講師の朝日カルチャーセンターシャンソン教室の受講生の皆さんがそれぞれの個性を存分に発揮されました。
バックで演奏を務めたのは
デュークエイセスの伴奏を長らく担当され、現在はホテル日航福岡のメインバー「夜間飛行」でレギュラーピアニストとして演奏されている片岡恭彦さん。
さすがベテランだけあってたくさん助けて頂きました。
語るように歌うシャンソンのややもすればリズムが無くなりがちな場面でも
ズバッ
と切り込んで楔を打ち込むようなパワフルな、
ときにはうっとりするようなおかずを織り交ぜながらムード満点に盛り上げたり。
いや、もう勉強になりました。
もう一人の共演者は今をときめく福岡の若手アコーディオニスト、新井武人氏。
アコーディオンの音色一発で会場の空気が
おフランス、シャンソン!
になります。
アドリブもバリバリ、臨機応変にファンタスティック!なプレイで支えてくれました。
年齢も近く、途中のMCでは兄弟漫才のようなトークで
さすがに場数を踏んでるなあ
という感じでこれまた勉強させて頂きました。
そんな百戦錬磨に挟まれて
借りて来た何とかのように曲によってはカッティングで
ジャンゴラインハルトのまねごと(にもなってないか)してみたり
6弦だけでウッドベースをイメージしたもののヘボいアドリブで
会場を白けさせたり。
ライブハウスでアルハンブラの想い出弾くやつなんてそう居ないでしょ。
てな感じでした。
ディアンス編のシャンソン集でもひこかな
本番直前の空き時間にw-zero3からメールで投稿したままではあんまりなので補足。
シャンソン歌手、関雅子先生が講師の朝日カルチャーセンターシャンソン教室の受講生の皆さんがそれぞれの個性を存分に発揮されました。
バックで演奏を務めたのは
デュークエイセスの伴奏を長らく担当され、現在はホテル日航福岡のメインバー「夜間飛行」でレギュラーピアニストとして演奏されている片岡恭彦さん。
さすがベテランだけあってたくさん助けて頂きました。
語るように歌うシャンソンのややもすればリズムが無くなりがちな場面でも
ズバッ
と切り込んで楔を打ち込むようなパワフルな、
ときにはうっとりするようなおかずを織り交ぜながらムード満点に盛り上げたり。
いや、もう勉強になりました。
もう一人の共演者は今をときめく福岡の若手アコーディオニスト、新井武人氏。
アコーディオンの音色一発で会場の空気が
おフランス、シャンソン!
になります。
アドリブもバリバリ、臨機応変にファンタスティック!なプレイで支えてくれました。
年齢も近く、途中のMCでは兄弟漫才のようなトークで
さすがに場数を踏んでるなあ
という感じでこれまた勉強させて頂きました。
そんな百戦錬磨に挟まれて
借りて来た何とかのように曲によってはカッティングで
ジャンゴラインハルトのまねごと(にもなってないか)してみたり
6弦だけでウッドベースをイメージしたもののヘボいアドリブで
会場を白けさせたり。
ライブハウスでアルハンブラの想い出弾くやつなんてそう居ないでしょ。
てな感じでした。
ディアンス編のシャンソン集でもひこかな
by studiog
| 2008-09-19 21:12
| コンサートレポート